iPhoneを自分でSIMフリー端末に機種変更【4Gから5G】【やり方と注意点】

最近は格安SIMの普及により大手キャリアのショップでスマホを買うのではなくオンラインなどでスマホを購入し、自分で機種変更をする場面も増えて来ました。

にっちょめ

SIMカードを差し替えるだけで簡単に機種変更ができますが、久しぶりにするとやり方も忘れてしまいますよね。

特にiPhoneは数年前の機種でもOSのアップデートにも対応しているので、長く使っている方も多いのではないでしょうか?

そんな時に使える、iPhoneを自分で機種変更する時にやることリストや注意点をまとめたのでご紹介します。

ゴリぞう

実際に躓いているので注意するポイントがわかるぞ。

今回はauで契約しているiPhone7から、自分で別途購入したSIMフリーiPhone12miniへ機種変更しています。

どのキャリアでも機種変更の手順の流れは大体同じですが、4Gから5Gやauだけの注意点もありますので最後まで見て頂けると嬉しいです。

この記事で
  • 機種変更の流れ
  • クイックスタートでデータ移行
  • 4Gから5Gへ機種変更する時の注意点
  • auの方が注意しておくこと

そんなことがわかります。

ちなみにiPhoneはイオシスというショップで購入。

型落ちモデルでも大丈夫な方は幸せな値段で入手できますよ。

SIMカードの交換には細い針のような物が必要です。

こんなのがあれば結構便利。

Contents

機種変更のながれ

まずは機種変更の流れはざっくりこんな感じになります。

  1. ラインの引き継ぎ設定
  2. モバイルSuicaの削除
  3. クイックスタートでデータ移行
  4. SIMカードを新しいiPhoneへ(auの方はショップに行く必要も

クイックスタートを使ってiPhoneのデータを引き継ぐ

Apple公式サイト

クイックスタートとは?

クイックスタートはiOS 12.4以降に搭載されていて、古いiPhoneを新しいiPhoneに近づけるだけでデータを移行できる機能。

ゴリぞう

そんなに簡単にデータが移行できるんだな。

にっちょめ

パソコンなどを使わずにiPhoneだけで出来るのが嬉しいですね。

にっちょめ

写真やアプリはもちろん、ホーム画面もそのまま新しいiPhoneに移行されて感動ものです。

ゴリぞう

新しいiPhoneでも同じ環境で使えるわけだな。

クイックスタートの準備

クイックスタートを行う時の前提条件

  • iOS 12.4以降である
  • ストレージ容量が足りている
  • Wi-Fiに接続している
  • 新しいiPhoneの初期設定をしていない

順番に見ていきます。

iOS 12.4以降である

データを移行するには新旧どちらもiOS 12.4以降である必要があるので、バージョンアップをしていない方は先にしておきましょう。

ストレージ容量が足りている

新しいiPhoneが古い機種より容量が少ないとうまく移行が行えませんので気をつけてください。

容量を1番圧迫するのは写真と動画なので、クラウドストレージなどに移しておくのがおすすめ。

ちなみに128Gから64GのiPhoneに機種変更しています。

容量を削減したい方はこちら

Wi-Fiに接続している

データ移行する新旧2台のiPhoneを同じWi-Fiに接続する。

これが1番重要。

Wi-Fiの速度が遅かったり、片方だけ繋がっているなどもNG。

実際にWi-Fiの速度や接続問題で、何度もデータ移行が中断されてめちゃくちゃ苦労しました。

なので、2台同じWi-Fiに接続し且つ速度が安定している環境で行ってください。その方が幸せになれます。

家にWi-Fi環境がない場合はカフェなどを利用するのが1番早いかもしれません。ちなみに私はスタバのWi-Fiをお借りしてなんとか事なきを得ました。

にっちょめ

引っ越し直後でWi-Fiが…….

ゴリぞう

スタバに感謝しないとな

新しいiPhoneの初期設定をしていない

新しいiPhoneは初期設定されていないことがクイックスタートの条件になります。

誤って設定してしまったり、購入時にすでにセットアップが終わっている場合は初期化してリセットしましょう。

「設定」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」→「今すぐ消去」をタップで初期化されます。

クイックスタートの手順

準備が整ったらさっそくデータ移行を始めていきましょう。

iPhoneの状態によっては順番が多少前後することがありますが、大体の流れは同じようになります。

STEP

新しいiPhoneの電源を入れて、現在使っているiPhoneに近くに置く。

STEP

現在使っているiPhoneに新しいiPhoneを設定と出るので「続ける」をタップ。

STEP

新しいiPhoneに神秘的なアニメーションが表示されます。

そいつを現在使っているiPhoneで円の中に収まるように撮影します。

ゴリぞう

カメラで撮影してデータ移行が始まるのはおもしれーな

STEP

新しいiPhoneでパスコードを求められるので、現在使っているiPhoneのものを入力してください。

新しいiPhoneでも同じパスコードが設定されます。

STEP

Wi-Fiネットワークの接続を求められるので、使用する回線を選びます。

STEP

データ転送の有無を聞かれるので「続ける」をタップ。

その他Face IDやSiriなど様々な設定をしていきますが、あとで「設定」でセットアップもできるので飛ばしても大丈夫です。

STEP

新しいiPhoneのOSが最新ではない場合、ここでアップデートします。

アップデートはスタバのWi-Fiで行いましたが30分ほどで完了。

STEP

アップデートが終わったらパスワードを再入力し、再接続します。

先程と同じ内容を順番に設定してけばデータの転送がスタート。

転送が終わると、新しいiPhoneが再起動してアプリのインストールが始まります。

これで完了。

にっちょめ

手順としては簡単ですが、まとまった時間は必要になりますね。

スタバのWi-Fiでデータ移行をしましたが、ストレージ容量50Gで約30分ほどかかりました。

OSアップデートもする場合、新しいiPhoneのセットアップに合計1時間近くは必要になります。

個別でデータ移行が必要なアプリ

LINE

現在一番普及しているメッセージアプリといってもいいLINE 。

そんなLINEも簡単にアカウントのが引き継ぎ出来るようになっていますので、機種変更する前に準備しておきましょう。

LINEのデータ移行で大事なことは2つ

  • アカウントの登録情報が最新のものになっている
  • トーク履歴のバックアップを取る

この2つをきちんと行えば、新しいiPhoneでも同じように使うことができます。

LINEで引き継ぎ出来るデータ

  • トーク履歴(バックアップを別で取る必要がある
  • 友だちリスト
  • グループ
  • 自分のプロフィール情報(LINE IDやアイコン)
  • ステータスメッセージ
  • アルバム・ノートの情報
  • タイムラインの内容
  • Keepに保存中のデータ
  • LINE連動アプリ・サービスの情報(GAME・マンガ・占いのアイテムなど)
  • 購入済みのLINEコイン残高
  • LINE Pay・LINEポイント残高
  • LINE Outのチャージ済みコールクレジット
  • ポイントクラブのランク情報
  • LINEスタンププレミアムの利用情報

アカウントの登録情報の確認

LINEアカウントで以下の登録情報が最新になっているか確認します。

  • 電話番号
  • メールアドレス
  • パスワード

ホーム」→「設定」→「アカウント」から入ります。

古いメールアドレスになっていたり、パスワードが設定されていない場合はアカウントの引き継ぎができないのでしっかり確認しましょう。

パスワードも登録完了となっていればOKです。

しかし、LINEのパスワードはほとんど使うことがないので忘れてしまいがち。

にっちょめ

覚えているか自信が無い方は念の為パスワードを更新しておいた方がいいですね。

パスワードは入力するだけで簡単に更新できます。

トーク履歴のバックアップ

LINEのトーク履歴はiCloudを使って簡単にバックアップできます。

ホーム」→「設定」→「トーク」→「トークのバックアップ」から入ります。

今すぐバックアップ」をタップして、日付が更新されていればOK。

ちなみにトークのバックアップは「バックアップ頻度」から自動で行うこともできますので、気になる方はやって見てください。

ゴリぞう

自動でバックアップしていたら、もしもの時に安心だよな。

iCloudに接続していないと出る方は、iPhone側でオフになっている可能性があります。

iPhoneの「設定」→「AppleID、iCloud、メディアと購入」→「iCloud」でLINEがオンになっているか確認してください。

いざアカウントの引き継ぎへ

ホーム」→「設定」→「アカウント引き継ぎ」から入ります。

「アカウントを引き継ぐ」をオンにします。

タップして36時間の間は、他のスマートフォンにアカウントを引き継ぎできるようになります。

新しいiPhoneでLINEを立ち上げ電話番号認証すると「おかえりなさい」と迎え入れてくれます。

あとは手順にそってパスワードなどを入力。

途中でトーク履歴を復元するか聞かれるので必ず復元をタップしてください。

モバイルSuica

Applepay、WALLETの情報はクイックスタートで新しいiPhoneに引き継ぎができますが、モバイルSuicaは現在使っているiPhoneから一度削除しておかないと新しいiPhoneに残高などが引き継ぎができません。

旧機種で削除しなくても、モバイルSuicaの追加はできますが新規登録と認識されてしまうので注意が必要。

モバイルSuicaの仕様で異なるデバイス同士の残高共有はできないようです。

なので古い端末の情報を消しておきます。

WALLET」から「Suica」を選択して「このカードを削除」をタップすればいいだけ。

WALLETからモバイルSuicaを削除しても残高が無くなることはありません。

その後、新しいiPhoneでWALLETからモバイルSuicaを再登録すれば残高が移行できます。

SIMカードを新しいiPhoneへ【4Gから5Gへの機種変更は注意】【auユーザーは要注意】

クイックスタートが終わったら新しいiPhoneにSIMカードを差し替えれば無事に機種変更は終了。

のはずだったのですがiPhoneの電波が立たない。

調べると

iPhone4G対応の機種から5G対応の機種に乗り換える場合は料金プランの変更が必要な場合があるようです。

にっちょめ

5Gの存在をすっかり忘れていましたよ。

ゴリぞう

事前にリサーチしてから実行しないとな。

大手4キャリアの5G対応機種への変更をざっくりまとめると

キャリア契約プランの変更SIMカードの交換
docomo必要不要
Softbank必要不要
au必要必要
楽天モバイル不要不要

楽天モバイルは後発の会社だけあって、プラン変更などもなくSIMカードを新しいiPhoneに差し替えるだけ使えるみたいですね。

docomoとSoftbankは契約プランの変更が必要になりますが、オンラインで完結できるようなのでまだ大丈夫。

ここで問題になってくるのがau

契約プランの変更やSIMカードの交換もしなければならないので、必ず店頭まで行く必要があります。

4Gから5Gへの機種変更でSIMカードの交換が必要なのはまだ分かります。

それに加えて

iPhone7、iPhoneSE(第1世代)より前のものから、iPhone8以降に機種変更する場合にもSIMの交換が必要なのです。

ゴリぞう

ちょっと待ってくれよauさん、辛いぜ

にっちょめ

4Gから4GでもSIMカードの交換が必要なんですね

これはiPhone7以前とそれ以降では通信方式が変わっているからだそうです。

iPhone7以前は黒いSIMカードが使われています。

auのSIMカードがこんな黒い物なら注意

散々文句のようになってしまいましたが、auショップに行けば30分程度で新しいSIMカードに交換してくれました。

窓口で「持ち込みの機種変更」と言えばスムーズに対応してくれます。

以上で無事に完了。

にっちょめ

久しぶりに携帯ショップの窓口に行きましたが、色々な物を勧誘されてちょっと大変でしたね。

ゴリぞう

アンケートも沢山書かされていたしな

おわりに:機種変更するならキャリアを乗り換える方が簡単かも

今回は相方さんがiPhoneを新しくするということで、意気揚々と走り回りましたがauのSIMカード問題で見事に躓き転倒w

そこからすぐにauショップに駆け込みなんとか解決できたのですが、でしゃばって動いていただけあって余計にあせりました。

皆さんも自分で機種変更される際はくれぐれも気をつけてくださいね。

auの場合、キャリアを乗り換えて機種変更した方がネットですべて完結できるのでショップに出向きたくない方はそちらの方がいいかもしれません。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が少しでも誰かの参考になったら嬉しいです。

それでは。

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