どーも、自称家飲み研究家のにっちょめです。
今回は大阪人のソウルフード串カツで、お家で楽しく飲む方法をお伝えするそんな記事になります。
自分の好きな具材を好きなだけ揚げて食べまくる。それが家飲みでの醍醐味。
ひとり暮らしの身としてはなかなか手を出しにくい揚げ物ですが、やってみたら意外と簡単で美味しく、さらにはお店クオリティ超えれるんじゃないかと勝手に思っております。
パートナーと一緒にキャッキャッ言いながら衣つけたり共同作業すると結構盛り上がって楽しめますよ。
一緒に作業したりすると楽しいよね
この記事はこんな方におすすめ
お家で楽しく飲みたい方
普段の家飲みに飽きて刺激を求めている方
彼女、奥さん、パートナーを楽しませてあげたい方
串カツが食べたくてうずうずしている方
雰囲気を作る
最近の私のトレンド立ち飲みスタイルと提灯
この提灯があることで雰囲気爆あがりになりますよ
初めておうちで立呑みした時の記事
串カツ居酒屋の雰囲気を作るためにダイソーでお買い物
- ステンレス深型キッチントレー大
- キッチントレー用水切り網
- シンプルグラス190㎜
- 竹串15㎜
この基本のアイテムさえあれば串カツ居酒屋の雰囲気が出せます。
串カツを揚げた後に必ず必須のステンレストレイ
街の串カツ屋さんは必ず使ってますよね。
竹串は短めの方が揚げる時も簡単なのでそちらを購入。
グラスもちょうど串入れとして作られたんじゃないか、と思うほどのサイズ感の物がありました。
あとは目の前で揚げれる様に卓上コンロなどを使うといいですね。
わたしはキャンプ用にSOTOのレギュレーターストーブを持っていたのでそいつを使用。
見た目も可愛くてコンパクトにもなるし、鉄鍋など大きめな物も安定しておけるし私の愛用品でございます。
揚げ物はフライパンなどの手軽な物で。
中にはシェラカップを使って揚げる強者もいるようですね。
後日談
流石に食材を買い過ぎたので結構あまりました。
なので残った物でソロキャンプならぬソロ串カツを実施。
これもなかなか1人で楽しめちゃいましたw
本日のお品書き
- 豚肉
- レンコン
- なす
- 玉ねぎ
- プチトマトベーコン巻
- 赤ウインナー
- 大葉
- タラ
- 長芋
あとは大葉を豚肉に巻いてみたり、アレンジバージョンも作成。
トマトがまた程よい酸味で何個でも食べれてしまう。
大葉の巻き方にセンスがないのはご愛嬌ということで。
二人でこの品数は結構多かったですが美味しすぎてモリモリ食べてしまった。
串カツの手順とポイント
二人分の材料
小麦粉50g
牛乳120ml
パン粉(細め)
小麦粉と牛乳を混ぜて具材につけ、パン粉を纏わせてサッと揚げる。以上。
めちゃめちゃ簡単ですが油が跳ねたりして熱いのでそのあたりの注意が必要。
料理に不慣れな私は油跳ねに怯えながらやっておりましたが、熱いですねw
ポイント
- 具を大きく切ると揚げるのに時間がかかるので、小さめに切る
- 一つの串に具材を刺しすぎない(ついついやりたくなる)
- 水気があると油が跳ねやすいのでしっかりきる(熱い熱い言いながらやるのも楽しいw)
- パン粉は細めの物で揚げることで油の吸収を抑えカロリーを抑えることができる
おわりに:お家で串カツをすると盛り上がるしソースも2度付けできる
野菜切ったり衣をつけたり、パートナーと共同作業すると盛り上がること間違いなし。
唯一の欠点は揚げたてサクサクでおいしすぎて食べすぎてしまうことですかねw
串入れに溜まってくるのも何とも言えない満足感なんです。
こんなにはしゃいで食べれる物は他になし。
今度の週末は是非串カツパーティーで楽しんでみてください!
それでは