料理は普段キッチンでするモノ。
それをあえてリビングですることで、いつもと少し違う非日常を感じる。
最近は、ちょっと遊びの要素も取り入れながら料理をするのにハマっています。
目の前で火を点火し、料理が完成していくライブ感はキャンプではよくある光景。
いつもと違う雰囲気を味わえるので、休日はいつもそんなことをしています。
目の前で作る「お好み焼き」や「たこ焼き」なんかも、ワクワクしてテンション上がるもんな。
そんな、リビングで作るライブ料理に「SOTOレギュレーターストーブ」はうってつけ。大き過ぎずコンパクトなサイズで何より可愛い。
これだけで、ご飯3杯は食べれると思う。
キャンプ好きとしてはこの雰囲気がたまらんよな。
SOTOシングルバーナーを使って目の前で料理をすることを、勝手に「SOTOごはん」と名付けました。
「SOTOごはん」シリーズ第一弾は、ハム、レタス、トマト、チーズ、タマゴを使ったHLTCEホットサンド。
休日のゆっくりした朝ごはんや、ブランチにホットサンドはちょうどいい。
それではゆるっといきます。
HLTCEホットサンドの材料
ホットサンドは色々なレパートリーがありますが、今日はシンプルに。
使う材料はこんな感じ
- 5枚切の食パン
- ハム
- チーズ
- トマト
- タマゴ
- レタス
- マヨネーズ
- バター
- 塩
- ブラックペッパー
塩とブラックペッパーは「ガリガリ」削る系のモノを使うと、ダイナミック感を演出できて楽しいです。何より美味しい。
ホットサンドを焼く
ホットサンドを作るのはめちゃくちゃ簡単。
やることといえば、トマトを切ってレタスちぎっておくくらい。
美味しく食べるポイントは、トマトの水気をしっかり取ること。
これをしないとべちゃっとしてしまい、ホットサンドのサクサク感をいかせません。
スライスしたトマトに塩をまぶして10分放置。出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取ります。
トマトの水気を拭きとったら、具材をつみ上げていきます。
あとは順番に具材を積み上げていきます。
タマゴ焼きも。
かなり分厚い仕上がり。
「ホットサンドメーカー」の両面にバターを塗布。塗りすぎるとたれてしますので適量で。
あとは積み上げたパンをサンドするだけ。こんなに分厚い具材でも挟んでくれます。
焦げやすいので、火力に注意しながら両面を焼きます。
結構美味しそうに焼けました。焼き目もオシャレなカフェ風でいい感じ。
包丁を入れると、ザクッといく感触。明らかにうまそう。
トマト、レタス、タマゴの色合いが綺麗。
完成。
ゆったりとした遅めのブランチに、ホットサンドとコーヒーでまったりキメる。この時間が何よりも好き。
【関連】具だくさんホットサンドメーカー
アイリスオーヤマの「具だくさんホットサンドメーカー」は、今回のような分厚いホットサンドを作るときでも挟める工夫がされています。
今回活躍したアイテム。