取り回しも抜群でキャンプのお供におすすめ!【BUNDOK】IRテーブルをレビュー

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どうも、キャンプ大好きにっちょめです。

今回はキャンプでガシガシ使える、めちゃくちゃ可愛らしい【BUNDOK】IRテーブルをご紹介します。

無骨さの中にサイドの天然ウッドで柔らかい雰囲気もあり、コスパ最強ブランド「BUNDOK」の中でもかなり人気のアイテム。

こんな用途にピッタリ

  • ソロキャンプのメインテーブルに。
  • 焚き火のサイドテーブルとして。

丁度いい大きさで取り回しもよく、使い勝手がめちゃくちゃいいアイテムです。

ゴリぞう

所有欲を満たしてくれるテーブルだよな。

にっちょめ

BUNDOKの製品なので、もちろんコスパもよし。

それでは早速参りましょう。

Contents

【BUNDOK】IRテーブルの魅力

可愛らしいフォルム

IRテーブルの魅了はなんといってもこの可愛らしいフォルム。

天板の無骨なメッシュと、サイドのウッドがアクセントになっている組み合わせがたまりません。

にっちょめ

キャンプギアは見た目重視で揃えていて、Amazonで見つけたときは迷わず衝動買いしちゃいました。

天板のスチールは、マットな質感でざらっとした手触り。

足を開くだけで簡単に設置もできます。

スペックはこちら

収納時:約44x30x25cm

重 量:約1.9kg

サイズ:約52x30x29cm

材 質:スチール(粉体塗装)・天然木

耐荷重:約25kg

同じスチール素材の、DOD「テキーララック」との相性も抜群。

サイドのウッドパネルは、テーブル裏のビスで止まっているだけなので取り外しも可能。

  • 木材を外してガンガン焚き火周りでつかうのもよし。
  • 違う木材に付け替えてカスタムするもよし。

自分のスタイルにあった使い方ができます。

IRテーブルには収納袋も付属。

にっちょめ

この値段で収納袋まで付属しているのはありがたいですよね。

ガシガシ使える頑丈さ

メインの天板部分は鉄で出来ているので熱にも強く、丈夫でガシガシ使えます。

調理が終わった熱々のスキレットなんかをおいてもまったく問題ありません。

すぐ次の調理をしたいときにも便利。

一度、小さい焚き火台を上においてバーベキューをした時も全然平気に使えました。

目の前の高さで、バーベキューができて便利。

メッシュ構造になっているので、飲み物や汁物をこぼしてもさっとふきとれます。

ゴリぞう

キャンプだとコップがよく倒れるんだよな。

丁度いいサイズ

今回、キャンプ用テーブルを購入するにあたって一番求めていたのはサイズ感。

大きすぎると扱いにくく、小さすぎると使い勝手が悪い。

BUNDOKのIRテーブルはまさに求めていたピッタリの大きさでした。

キャンプの必需品、『無印頑丈ボックス』にすっぽりと収まります。

これができるテーブルを探してた。

私の場合、IRテーブルと無印頑丈ボックスがあればソロはもちろん、デュオキャンプも快適に過ごせます。

ソロキャンプで使うのに充分なスペース
デュオキャンプならサブテーブルで。
にっちょめ

このちょうどいいサイズ感、取り回しが抜群にいいですね。

【BUNDOK】IRテーブルをカスタム

IRテーブルはシンプルな作りなので、アイデア次第で様々な使い方が可能。

今回は100均のアイテムを使って、IRテーブルに収納スペースとランタンハンガーを取り付けるカスタマイズをしていきます。

めちゃくちゃ簡単な改造ですが、結構便利に使えるのでおすすめです。

最終的なイメージ

今回使用する100均アイテム

  • 【ダイソー】ジョイントポール
  • 【ダイソー】ランタンハンガー
  • 【ダイソー】フッククリップ
  • 【セリア】テーブルネット
  • 【セリア】強力磁石スチールブラック

テーブルの下に収納スペースを作る

まずはテーブル下のデッドスペースに、ちょっとした荷物置きを作ります。

セリアで見つけた「テーブルネット」と、「強力磁石」を使用。

テーブル下のスペースを、有効活用できたら便利だなと思い購入。

思ったよりサイズが大きかった笑。
にっちょめ

そのままでは使えないので、テーブルネットを少し改造して使ってみたいと思います。

サイズが合わない四隅のバックルをはさみで切断。それから2つに折りたたみます。

丁度いい大きさになったので使用できそうです。

次に、インシュロックを使って四隅を固定。

束ねることもできて、一石二鳥。

IRテーブルの裏に、磁石を貼れそうなスペースがあったのでくっつけます。

磁石のフックに、インシュロックの輪っかで吊り下げる計画。

テーブルネットを吊り下げることに成功。ただ、ちょっとスペースが狭くて使いにくそう。

ということで、磁石の位置を脚の部分まで下げてみます。

これが意外とドンピシャ。スペースも丁度いい感じ。

インシュロックで、引っ張り具合を微調整。

脚の部分だと磁石が不安定になるかと思いましたが、しっかりくっついています。

重さ1kgのIRテーブルSサイズがギリギリ載せられるほど。

よく使うウエットティッシュなんか置いておくと便利ですね。

収納する時もそのまま畳めるし、インシュロックを磁石に引っ掛けているだけなのでセットも簡単。

使い勝手がいいので、そのまま

今回、テーブルネットの固定に使った「セリアの磁石」はめちゃくちゃ便利。

IRテーブルのほとんどの場所にくっつくので、用途に合わせて使い方ができます。

ゴリぞう

いくつか持っておくと、何かと重宝しそうだよな。

にっちょめ

シックな色味もIRテーブルにピッタリで、追加購入しちゃいました。

ランタンハンガーを取り付ける

次にランタンを吊り下げるポールを取り付けます。

使用するのは、ダイソーのジョイントラックポール39cm。

ポール下の調整ネジを利用します。

ジョイントポールをメッシュの間に通して固定するだけ。

ワッシャーを、間に噛ますとより安定。

あとは「フッククリップ」で挟み込んで、ランタンを吊り下げたら完成。

ランタンハンガーでもOK。ランタンの仕様によって吊り下げるアイテムを選んだら良さそうですね。

ゴリぞう

めちゃくちゃ簡単な内容のカスタマイズだけど、コスパはめちゃくちゃいいよな。

にっちょめ

特にテーブルネットは、使い勝手も良くておすすめですよ。

【BUNDOK】IRテーブルの気になるところ

脚のロックがかたい

脚を開く時はすんなりいきますが、問題は収納時。

開こうとする力が強いのか、かなり硬め。

両サイドをクッと押し込んで畳むのに、めちゃくちゃ力がいります。

私が非力なのか、何かいい方法があれば教えて下さい。

にっちょめ

潤滑油でも塗れば、ちょっとはスムーズになるのかまた試してみます。

スチールの重たさ

IRテーブルの材質はほとんどスチール製。

その為、重量が1.9kとどうしても重たくなってしまうのが少し辛いところ。

ゴリぞう

頑丈さと、見た目の無骨さの代償だな。

にっちょめ

キャンプは車でしか行かないような方なら、許容できる重さでしょうか。

【BUNDOK】IRテーブルSサイズも

IRテーブルにはより小さい【S】サイズも販売しています。

あまりの可愛いさに、Amazonでポチッと追加してしまいました。

可愛いすぎる…

スペックはこちら

  • サイズ:約38×20×15cm 
  • 収納時:約38×20×2.5cm
  • 重 量:約1.0kg
  • 材 質:スチール(粉体塗装)・天然木
  • 耐荷重:約25kg

値段はSサイズのほうがちょっと高い……..。

収納袋は付属していませんでした。

その代わりなのか、サイドの木材にアイアンフックが標準装備されています。

これは便利そう。大きい方にもつけたいな。

裏側のフックは相変わらずめちゃくちゃ硬いです。

小さい方が力を入れにくいのか、より硬かった笑。

大きさはひと回りほど小さい感じでしょうか。

ちょうど半分程度のサイズでかなりコンパクト。

テーブルのスペースは「シェラカップ」と「コップ」を置けるくらい。

同じような大きさのキャプテンスタッグ 「アルミテーブル」と比較。

テーブルに置ける少しスペースは減りますが、「アルミテーブル」と同じような使い方はできそうです。

ゴリぞう

焚き火横で、火バサミや手袋なんか置いても良さそうだな。

にっちょめ

1kgと軽いので、バックパックに入れて持ち歩けそうですね。

まとめ

コスパ最強ブランドBUNDOKの「IRテーブル」を紹介してきました。

IRテーブルの魅力まとめ
  • 圧倒的コストパフォーマンス。
  • 熱々のスキレットを置いても平気な丈夫さ。
  • 鉄とウッドのバランスが可愛らしい。
  • どんなスタイルでも使える汎用性。
ゴリぞう

BUNDOKの中でも、人気があるのが納得のアイテムだよな。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が少しでも誰かの参考になったら嬉しいです。

それでは。

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