「作業スペースをオシャレにしたい」
「ブログや物撮りの背景をカッコよく見せたい」
「コスパがいいデスクマットを探している」
ミワックス『THE Desk Mat』はそんな条件を満たしてくれます。
想像以上に手触りもよく、使っていて気持ちのいいアイテムだったので紹介していきます。
【MIWAX】THE Desk Mat
ミワックスは歴史あるメーカー
ミワックスは1946年創業の老舗。原材料の加工から仕上げまでを国内製造している、こだわりを持った会社。
他社メーカーのOEM製品を数多く手掛け、多くの実績とノウハウを持ったカッティングマット専門ブランド。
デスクマット専門の会社なので品質も安心できますよね。
メイドインジャパンが嬉しいよな。
商品パッケージから魅力的。筒状なデザインが開封前からワクワクさせてくれます。
今回購入したのはシーガルブラック。
ブラックとグレーの中間な色合いで、デスクを引き締めてくれます。
カラーも12種類と豊富に取り揃えています。
コスパもいいので、他のカラーと合わせて使うのも良さそう。
サイズ、質感
サイズは620mm×300mm。
大きすぎないサイズで、キーボードとマウスを置くのにちょうどいい。
1100mm×510mmのデスクと合わせると、こんな感じのサイズ。
厚さも0.9mmと薄く、PVCレザーの質感はしっとりとした手触り。触れていて気持ちいい。
合皮を使用しているので丈夫。ちょっとの水濡れなんかも平気。
右下にさりげなくロゴ。主張しすぎないデザインで好感がもてます。
裏側はサラッとした素材。
その為なのか、滑り止め防止シートも同梱されています。
自己粘着素材で、表面が汚れても洗えば繰り返し利用可能。
私の場合そのままの使用しても特にずれることはなかったので、滑り止めシートは無くても大丈夫でした。
机の相性や、使い方によっては必要になるのかもしれません。
余らせておくのはもったいないので、物撮り用として使ってみました。
転がりやすいモノを滑り止めシートで貼り付けることで、固定して撮影することができます。
ロゴやパッケージを見せたい時に重宝しそう。意外いい。
オーダーメイドで自分仕様に
ミワックスはオーダーメイドにも対応。様々な大きさや形から選ぶことができます。
注文はmiwax公式サイトのオーダーメイドシステムから。
細かいニーズにまで応えてくれるのが嬉しいですよね。
使う人によって用途は様々だからな。
物撮りの背景に
ミワックスのデスクマットを購入した理由の一つが、物撮りに使えること。
ブログやYouTubeでガジェット紹介する方は、一つ持っておくと撮影のバリエーションも増えてかなり重宝します。
シンプルで高級感がある質感で、ガジェット類との相性も抜群。
商品の良さも際立ちます。何より、撮影していて楽しい。
カラーバリエーションも豊富なので、自分だけの味を出すことも。
ちょっと気になる所
すぐに折り目がつく。
良くも悪くも、0.9㎜と薄めの生地で折り目やクセがすぐについてしまいます。
これはしばらくすれば元に戻るので、そこまで気にする必要はないかも知れません。
頻繁に持ち運んだりする場合は、ちょっと手間かもな。
滑りが悪い
ミワックスのデスクマットは素材がPVC。
よくあるマウスパッドとは違い、少し滑りが悪い印象。
- トラックボール
- トラックパッド
を使っている人ならば問題ないです。
通常のマウスの場合、マウスパッドを別途用意したほうがいいかもな。
まとめ
- 撮影してSNSやブログにアップする。
- トラックボールやマウスパッドを使っている。
- オシャレな作業スペースを構築したい。
miwaxのデスクマットはそんな方にはおすすめできるアイテムです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでも誰かの参考になったら嬉しいです。
それでは。