京都で食べる、こだわりの和風餃子!ぎょうざ処『亮昌(すけまさ)高辻本店』

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どうも、餃子大好きにっちょめです。

京都は知る人ぞ知る、餃子の激戦区としても有名。

今回は、そんな餃子激戦区の京都でミシュランガイドでビブグルマンを2度も受賞した餃子処「亮昌」に行ってきました。

あっさりと上品な京風餃子、おすすめです。

まずは、ぎょうざをドーンと。
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地産地消にこだわった食材

餃子処『亮昌(すけまさ)』は京都市の高辻で誕生。

和風ぎょうざをコンセプトに、地産地消を心がけた厳選された食材を餡に使用しています。

伏見・中嶋農園の「キャベツ」

京都・伏見「中嶋農園」のキャベツは、京都市長賞を受賞した名品。「身詰まりとハリがよく、口の中にじんわりと広がる旨味が特徴。

霜降り豚「京の都 もち豚」

もっちりとした質感の霜降り豚は、飼料にパン等を配合することで脂肪に甘みがあり、きめの細かい肉質に。

京の伝統野菜「九条葱」

九条ねぎの栽培を専門に手掛ける「京都 知七」から直接仕入れ。フレッシュな九条ねぎならではのギュッと凝縮された香りと甘さが特徴。

京の料亭御用達である「山利」の田舎味噌。

国産の大豆、米を用いた田舎味噌は、クセがなくほんのり甘味を感じます。

かつおだしベースに「山利」の味噌を加えることで、今までにはない味わいに。

亮昌の餃子は中華調味料も一切使っていません。 

こだわり尽くした素材の味を引き出し、「京料理」のような餃子になっています。

にっちょめ

2020〜2021年の2年連続ミシュランガイドも受賞しています。

ゴリぞう

食べログの「餃子100名店」にも選ばれているぞ

自家製醤油と昆布のラー油でたべる

もちろん、餃子を食べる調味料にもこだわりが。

村山造酢の「千鳥酢」を使った醤油ダレに付けて食べます。

左から、ラー油、七味、醤油ダレ

揚げ昆布を使用した、自家製ラー油がまた美味い。

特にこのラー油をつけて食べるのが個人的に好き。

ごま油の風味と、昆布の旨みが溢れてきます。

もうひとつ刺激が欲しい方は、黒煎り七味の辛味で。

亮昌の餃子はあっさりと上品な味付け。何個でもぺろりと食べられます。

おばんざいや豚軟骨スープも

おばんざいは日替わりで。
にっちょめ

「亮昌」は餃子以外にも、おばんざいや定食も食べることができます。

ゴリぞう

餃子屋で定食スタイルは珍しいよな。

本日のおばんざいを書いたメモ。

水菜と薄揚げの中華和えをチョイス。優しい味付けでうまい。

豚なんこつスープも、餃子と一緒に注文。お酒を飲んだ体に染み渡ります。

店内を見渡すと、定食を食べている方もかなりいました。

ガッツリごはんと一緒に食べるのも良さそうですね。

ゴリぞう

京都のお気に入りの『餃子屋』がまた一つ増えてしまったな。

にっちょめ

次に京都に来る時は、ぎょうざ『歩兵』とハシゴしたい。

店舗情報

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