インテリアに馴染むおしゃれなバランスボール!山善バランススツールをデスクの椅子代わりに使う

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「バランスボールって椅子がわりになる?」

「おしゃれで部屋のインテリアに合うバランスボールを探している」

こんな疑問にお答えします。

この記事の内容
  • YAMAZENバランススツールHBS-55のレビュー

先日デスクを新調したのに合わせて、椅子も新しいものにしたいなと考えていました。

  • デスクに合うちょうどいい高さ
  • ミニマルでシンプルなデザイン
  • 軽くて動かしやすい
  • コスパ

そんな条件を満たしていたのが、なんと山善のバランスボールでした。

ゴリぞう

バランスボールが椅子代わりになるのか?

最初はお試し感覚で、バランスボールとデスク用に使っていた椅子を入れ替え。

にっちょめ

これが、結果的に大満足。

台座がついているので転がることもなく、座り心地も意外と良好。椅子代わりに使ってもまったく問題ありませんでした。

インテリアに馴染む、シンプルでおしゃれなデザインも気に入っています。

以前使っていた椅子よりもずっと軽いので、動かすのも楽。使わない時もさっとしまえます。

バランスボールを椅子代わりにすることによって、フットワークも軽くなり姿勢も自然と良くなるという嬉しい副産物も。

にっちょめ

デスクに座っての作業も、集中しやすくなりました。

ゴリぞう

コスパもよくて山善という国産のメーカーなのも安心できるポイントだよな。

バランスボールをデスクチェア代わりに使おうと検討している方の参考になれば幸いです。

それでは早速参りましょう。

Contents

山善(YAMAZEN)バランススツールHBS-55の魅力

製品スペック

  • メーカー ‎山善(YAMAZEN)
  • 製品サイズ :‎55 x 55 x 55 cm
  • 商品重量: ‎1.8kg
  • 耐荷重:80kg
  • 素材‎材質:本体(塩化ビニル樹脂、ポリエステル)、台座(グラスファイバー、NBR、ポリエステル、ポリウレタン)
  • 付属品 :ボールカバー、インナーボール、台座、ハンドポンプ、止め栓x2
  • カラー:グレー、ネイビー、ベージュ

特徴

YAMAZENバランスボールの最大の特徴は、インテリアに馴染むオシャレなデザイン。

バランスボールのカバーはファブリック素材になっていて、ソファーのような手触り。この生地がインテリアに馴染むポイントになっています。

台座が付属しているのもポイント。バランスボールが転がらず、椅子としても安定して使えます。

にっちょめ

商品名にもスツールとあるので、椅子代わりに使うことを想定しているようですね。

台座はドーナツ状のものにカバーをしているだけのシンプルなつくり。少々チープな印象もありますが、バランスボールを乗せていれば見えないのでまったく気になりません。

取っ手もついていて移動させる時も片手で運べます。

専用の空気入れも付属。かんたんに膨らませることができ、開封してからすぐに使えます。

山善(YAMAZEN)バランススツールHBS-55レビュー

ハンドポンプで空気注入

まず、インナーボールから止め栓を外します。

次に、インナーボールをボールカバーにセットします。

気をつけておきたいのが、ファスナーと空気注入口の位置。

ファスナー中央部に合わせておかないと、空気を注入する際にズレてしまい空気が入りにくくなります。

位置を合わせたら、専用のハンドポンプでシュポシュポ。

半分くらい空気をいれたところで、ボールカバーのシワを伸ばしたり注入口の位置を整えます。

あまり空気を入れすぎると、座り心地が固くなってしまいます。自分でほどよい弾力を探しながら空気を注入しましょう。

インナーボールが膨らんだら、止め栓をしてファスナーを閉めれば完成。

ちなみに空気をパンパンに注入すると、こんな感じでファスナーが閉まりません。

持ち手でファスナーが隠れるのがせめてもの救い。一応見えない状態にはなっています。

固めの座り心地が好きな方や、ボールカバーのシワをキレイに伸ばしたい方はこの状態で使うしかなさそうです。

空気を最大限入れた状態。ボールカバーがキレイにぴんとはっています。

Amazonレビューでは開いたままのファスナーを下にして、台座で隠して使うツワモノもいました。

個人的に弾力も含め、空気量90%くらいが好みでした。これぐらいが固さもちょうど良く座りやすかったです。

空気が少ない分、ちょっとボールカバーにシワが見えますが許容範囲。

部屋に馴染むデザイン

部屋のインテリアで浮いてしまうバランスボールも、YAMAZENバランススツールならおしゃれな雰囲気を演出してくれます。

ファブリックのカバーが想像以上に高品質。グレーのカラーと相まってソファーのような見た目。

木材とアイアンレッグで作ったシンプルなデスクにも違和感なく馴染んでいます。

にっちょめ

余計な装飾や背もたれもないので、小さい部屋でも圧迫感もなくすっきりしますね。

ゴリぞう

おしゃれな部屋にピッタリのアイテムだな。

直径55cmでデスクの椅子代わりに

今回バランスボールを購入した目的がデスクチェアとして使うこと。

バランスボールだと座り心地が悪かったり、長時間座っていると疲れてしまうだろうと思っていましたがまったくそんなこともありませんでした。

にっちょめ

逆に、以前デスク用に使っていた椅子よりも座り心地がいいくらい。

バランスボールに座っていると姿勢も自然とよくなり、背もたれがある椅子より集中できます。

デスクの高さは69cm。

バランススツールの55cmという、ちょっと小さめなサイズ感も私の環境にちょうど合っていました。

ゴリぞう

バランスボールとしては少し小さいけど、椅子として使うにはちょうどいいサイズだな。

空気の抜け漏れ問題

バランスボールを使う上で1番気になるのが、空気のエアー漏れ問題。

にっちょめ

私も購入する際に1番気になったポイントでした。

バランスボールを購入し、使い始めて4ヶ月ほど経過。

結果として、エアー漏れはそこまで感じず、一度も空気を入れ直すことなく使用しています。

使用環境はこんな感じ

体重63kg。1日2時間ほどイスとして座っていて、エクササイズなどの激しい動きはしていません。

Amazonレビューでは空気が抜けるレビューも多数見受けられます。これは、使用環境や個体差もあるのかもしれません。

今回の目的であった、椅子としての役割を充分果たしてくれてるので個人的には大満足でした。

バランスボールの『止め栓』を交換する事でエアー漏れが収まった人もいるようです。

予備の栓に付け替えるか、止め栓を別途購入して付け替えれば空気漏れが改善されるかもしれません。

\Amazonレビューで推奨されていた止め栓/

山善(YAMAZEN)バランススツールHBS-55まとめ

ここまで、YAMAZENのバランスボールを紹介してきました。

デスクチェア代わりに使う、ちょっと変わった利用方法ですが導入して本当によかったです。

  • 自然と姿勢が良くなる
  • おしゃれなデザイン
  • 安心のブランド
  • 抜群のコスパ
にっちょめ

ワーキングチェアとしてもなかなか優秀かもしれませんね。

ゴリぞう

休憩がてらにエクササイズもできるしな。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が少しでも誰かの参考になったら嬉しいです。

それでは。

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